楝色のゆめにっき、

こちらは記録した夢をぽろぽろとこぼしていきます。自分の環境を小話も落としていきます。

✦⑥ゆめ

こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
今回の楝のゆめ



自分はポケモントレーナーになるべく原っぱに立っていた。
青空の中、自信に満ちた気持ちでいる。

手続きを簡単に済ませて駅に向かう。
ICカードを改札機にタッチしてホームに立つ。
線路の上にはコンテナの乗っていない貨物列車。

みっつの台車のうちの一つに仰向けに寝転がっだ。
がたたん、がたたん、と心地よいリズムで運ばれる。
どこに行くのかは知らない。
青い空と白い雲、太陽だけが視界いっぱいに広がる。


運ばれてるうちに膝を立て、腹筋をする。
いつの間にか目の前にはランニングマシーン。
起き上がって走って仰向けに寝る。
起き上がって走って仰向けに寝る。
数回繰り返すと幼児一人分の電池が目の前にあった。


電池は放電しているのかバチバチと音を立てて輝いている。
きらきら光る電池を飛び越えて走っていく。


いつの間にか列車から降りたらしい。


自分は土の道を走る。
風が心地よい。
目の前にはゴールテープ。
目指して走る。
ゴールテープがいつの間にか幼い女の子になっていた。
ほっぺにちゅうをしてもらった。
ゴール。








目が覚めた。

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ぽけもんゆめ