こばなし。(8)𓁟
こんにちは。
こんばんは。
おはようございます。
今回の楝のこばなしは
クリニックの日。
先生からは抑うつ状態である、と血液検査の結果、バウムテストの結果でも示されたと告げられました。
結果を聞いて、薬を処方してもらい暫くクリニックに通うようになりました。会社がクリニックの近くにある、電車を使って通勤をしていたことなどを踏まえて、自分は特定の列車や駅に行くことができなくなりました。
自分が通院生活を送っている間にも母の手術日になりました。自分は毎日のように母のもとへ通いました。初めて休職をしてよかったな、と思っていた気がします。母の手術は成功、状態も徐々に改善されていき、退院もすることができました。
クリニックに通い始めて1ヶ月経った頃。
処方していただいた薬は効果が弱く、漢方じゃない薬は体に残る、と家族が心配し病院を探してくれました。
自分としては、母が少しでも安心できれば何でもいい。という考えでした。人任せかとも思われますが自分の中では「母の考えが第一優先」でいたのです。
こばなし⑵でも記述しましたが、末期癌な母の希望をできる限り叶えたいと思っていました。
それからは、クリニックに紹介状を書いてもらい、入院施設がある病院のほうでお世話になることになりました。現在もお世話になっています。
変えたことで新たな発見もありました。
クリニックの女医さんからの診断は「抑うつ状態」
病院の先生からの診断は「ADDと鬱状態である」
自分はADDだそうです。
23年間生きてきて信じられませんでしたが当てはまる箇所が結構ありました。
物事の好き嫌いや得手不得手がはっきりしている、時間に縛られることが苦手、聴覚過敏、etc...
憶測なのは、精神状態が安定しない限り検査ができないとのことです。
今は精神状態を安定させるために薬の量を調節している最中なので、検査ができる日が待ち遠しいです。(遠い目)
と、様々な新発見や激しい変化を体感している今日。
自分が処方していただいているお薬にADHDと鬱に効果のあるものがありました。
おそらくそれが夢を見る大きな原因だと感じています。
感想としては、夢を覚えてるくらい眠りが浅いです。
天気や、体と心の状態がバラバラで寝ているのがしんどい日も多々あります。
でも飽きるほど様々な夢を見ます。
読んでくださる方がいらっしゃるなら、自分の夢を楽しんでいただけたらなと思います。
長々と読んでいただきありがとうございました。