楝色のゆめにっき、

こちらは記録した夢をぽろぽろとこぼしていきます。自分の環境を小話も落としていきます。

✦③ゆめ

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

今回の楝のゆめ

 

 

助けられた夢。

 

自分は今海に来ている。白い砂浜に青い海。

自分は泳ぎに来たんだろうか。赤だか黒だかの水着を着ている。

自分が砂浜に立っていると肌の焼けた男の人が4人ほど。白い肌の茶髪ロングの女の子が2人。

声をかけられた。サングラスをかけた男が自分の腕を掴む。

放してほしいというのにあれよあれよと人があまり立ち入らなそうな場所へ連れ込まれる。

暴力を振るわれることはわかっていた。

ので逃げた。

 

男たちは追いかけてくる。

走って逃げると目の前にある黒い車の後部座席のドアが開いた。

ランボルギーニとかベンツとか自分は車は詳しくないので車種はわからないが高級車なことはわかった。

そして自分は何の違和感もなく車の後部座席に乗り込んだ。

シートベルトをきっちししめて。

 

 

自分の隣の席には黒髪ボブな少女が黒いワンピースを着て座っている。

運転席には黒髪ロングで銀縁丸メガネの女の人が黒いタートルネックを着てハンドルを握っていた。

女の人はすぐに車を発進させ男たちから逃げる。

男たちは金持ちなのかタキシード姿の老人(執事?)に運転させて追ってくる。

少女が「盗聴器を壊さないといけない」と一言。

焦りながら盗聴器を5つ車内で探し出し破壊する。

その間も男たちは追い、女の人は逃げる。

女の人は冷静な顔つきでハンドルを回す。

カーチェイスだ。

 

やがて交差点を渡ったあたりで女の人が自ら電柱に突っ込んだ。車はフロントはもちろんハンドル部分も巻き込んでぐちゃぐちゃだ。

女の人と少女は頭から口からと、穴という穴から血液を垂れ流した。

自分は無傷だ。

 

追いかけてきた男たちが慌てて車から出てきて中を確認する。

すると少女たちは確認してきた男たちを見るとすぅ……と消えていった。血痕を残して。

その時(この二人は元々死んでたんだなぁ…)と理解した。

男たちは慌てて逃げていった。

 

 

 

 

逃げていった後、二人は姿を現していた。

血液は消えていた。

知人の牧場がある場所へ向かう為、車は走り出した。

 

 

 

 

 

 

 目が覚めた。

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たすけられたゆめ